暇空茜って誰?

オススメ

公金が不正利用疑惑に立ち向かう正義のヒーロー暇空茜さん。

アカウントネームからも架空のお話に聞こえるけど

実在の人物で現在実際に起こっている出来事です。

公金不正利用を暴いているのは政治家ではなく一般人男性。

こんなんドラマやん。

暇空茜さんをご存じない方に知って頂きたくまとめてみました。

暇空茜氏とは

本名水原清晃(みずはらきよてる)

40代男性 独身

“暇空茜”はアカウントネームです。

中学、高校と関西でも有数の進学校に進みます。

偏差値は78(@_@)だとか。

高校時代に自我が芽生え中退しオンラインゲームに没頭。

すぐに最強プレーヤーの一員となりケーム攻略本を6冊出版しました。

その後このままでは廃人になってしまうと大学に入ります。

大学卒業後SEGAに入社後グラニというゲーム会社に引き抜かれます。

そこでゲーム制作に携わるのですがゲーム完成後、不当解雇という形で会社から

追い出されしまいます。

どうやら資本金100万円に対し8パーセントの8万円を出資していた暇空さんに

時価総額90億円のうちの8パーセントを払うことが惜しくなったようです。

暇空さんは裁判を起こし最高裁まで戦い遅延利息を含め6億円を手に入れます。

ここまででも十分ドラマみたいですね(;・∀・)

きっかけは温泉むすめ

https://onsen-musume.jp/

暇空さんが公金が不正利用疑惑に立ち向かうきっかけになった温泉むすめ。

https://onsen-musume.jp/news/3711
https://onsen-musume.jp/news/3711

温泉むすめはキャラクターを使ったまちおこしの一環で

国費や補助金などは入っていません。

なので温泉むすめ自体に公金不正利用の問題はないのですが

この温泉むすめに謎に嚙みついたのが仁藤夢乃さんでした。

VS仁藤夢乃

福岡市 Amikas Voice vol.4 (fukuoka.lg.jp)

仁藤夢乃さんはフェミ活動家であり一般社団法人Colaboの代表。

Colaboは都からの委託を受け虐待や性被害などに苦しむ女性を支援する団体です。

そして元AKB48仁藤萌乃さんのお姉様でもあります。

その仁藤さんの温泉むすめに対する批判のツイート

この他にも批判のツイートを量産し

遂には温泉むすめプロジェクトは「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」の表彰を

辞退するところまで追い込まれました。

これに対し兼ねてよりフェミニストによる漫画やアニメのキャラクターの過剰批判に

不満を持っていた暇空さんは仁藤夢乃さんに対し徹底抗戦を決意。

様々なしがらみにより反論が出来ないクリエイターに代わり戦うと宣言しました。

リーガルハラスメント

暇空さんは東京都に対して一般社団法人Colaboの会計に不審な点がある為

住民監査請求を行いました。

住民監査請求は棄却されることが多く東京都の住民監査請求で

勧告が出たのは6年ぶりでした。

これに対し仁藤さんはColabo弁護団、弁護士7人を立てます。

一般人男性一人に対し弁護士7人(@_@)

弁護団は暇空さんの主張に対し

「とんでもないデマ」「対行政暴力」「リーガルハラスメント」と発言。

住民の権利行使がリーガルハラスメント(@_@)??

しまいには

「女性に対する暴力そのもの」や

「若い女性全員ターゲットにされている」

など住民監査請求に関係がない上、的外れな内容で暇空さんを批難。

そして暇空さんに対し民事刑事あらゆる法的措置の予定を宣言。

Colaboに関する疑惑を主張する各種投稿の削除の要求と

誹謗中傷による名誉毀損の慰謝料請求をしました。

一般的でない一般人

通常、一般人であれば会見を開かれ弁護士を7人立てられ法的措置を取られるとなると

住民監査請求を取り下げ引き下がると思います。

あんなに大事にされればメンタルにダメージを負いますし

裁判をいくつも起こされると時間もお金も掛かります。

ですが暇空さんはそんな一般人ではなかったのです(・∀・)

暇空さんはこのColabo側の訴訟に対しての費用を得る為カンパを募ります。

集まった金額は1日で2200万円(@_@)

2月9日時点で8000万円になりました。

そしてメンタルが強く時間もあり頭の良い暇空さんは負けません(・∀・)

ナニカグループ

暇空さんは公文書を黒塗りで公開した東京都知事を提訴。

更に戦います。

23年1月公表の監査結果では

指摘された不正のほとんどは“妥当ではない”とした一方

委託料の精算の中には不適切なもの、妥当性が疑われるものがあると指摘。

は(@_@)??

何その「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」みたいな変な表現。

要するに

「まあ実際不正っぽいものはなくもないけどあんたが言ってるのとは違う」

ってこと(@_@)??

これに対し暇空さんは

「納得いかない」

と住民訴訟を起こします。

このやり取りの中でColaboの仲間やその後ろにある大きな闇が見えてきました。

それを暇空さんは「ナニカグループ」と呼んでいます。

どうやら公金を使われるべき支援には使わずどこかに流しているようです。

そして公文書を黒塗りで出したり改ざんの痕跡らしきものが残っているにも

関わらず追及をしない東京都もColabo寄りに見えます。

現在、暇空さんは戦いは更に進んでいますが取り敢えず今回はこれまで。

まとめ

ナニカグループはとても興味深く暇空さんは具体的な団体名や個人名を

上げていますが私は何だか怖くて書けません(;・∀・)

NPO法人の中には公金を使われるべきことに使わず

流用している団体もあるので注意するようにとある議員さんも言っていました。

これからも暇空茜さんには注目です。

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