波動

ゆるスピ

ここではその人が出す振動数を波動としますが

波動は感情やその感情を引き起こす思考と強く連動しています。

思考は文字で伝えることができ目に見えるので

思考の部分はすぐに理解出来ると思います。

問題は“感情”の部分です。

感情は文字で伝えることも出来ますが目に見えません。

更に文字で伝えることが出来るといっても

受け取る側の感覚任せになってしまいます。

ここが引き寄せの法則を理解するにあたって一番の難所になると思います。。

目に見えない感覚的な部分を無理やり文字で伝えるので

分かり難い部分も多いと思いますが

頑張って説明いたしますのでぜひお付き合いください。

2つの波動

私なりの解釈ですが波動には2つタイプがあると思います。

ひとつは日々の生活の中で感じる感情に繋がる短期的波動。

例えば、朝起きて目覚めが良く心地良さを感じたりとか

理不尽な事を言われて気分が悪くなったりだとか

こういったものです。

もうひとつは自分自身に対する評価に繋がる基本的波動。

例えば、仕事で評価を得て誇りを持つこととか

学歴が無いことを恥じているこだとか

こういったものです。

波動を上げるには

波動を上げるにはポジティブさが重要になりますが

本当に感じた感情、怒りや悲しみを押し殺して明るくいることは

波動という意味ではむしろ逆になってしまいます。

この説明はまた後に致します。

先程お話した短期的波動と基本的波動ですが

基本的波動が高ければ高いほど短期的波動が下がっても

元に戻りやすいと思います。

なので基本的波動を上げたいのですが

基本的波動はこれまでの生き方や子供の頃の出来事と

結びついていることが多いのでこの基本的波動を上げることは

最終的には必要ですが短期的波動を上げるより時間が掛かります。

なのでとりあえず基本的波動を上げることを意識しながら

手っ取り早く短期的波動を上げていきましょう。

波動を上げるにあたって

まず短期的波動を上げるにあたって

“いつも気分良くいる”ことがポイントになります。

「気分良くいたくたって色々起きるから」

感情は何かが起こり生じる外部的要因に大きく左右されるもの

だと思いますし生きている限り嫌なことに遭遇することもあります。

ですが考え方を変えるトレーニングでかなり感情の持ち方が

変わってきます。

究極系は何があっても感謝をする悟りを開いたお坊さんだと思いますが

千日回峰行を終えたお坊さんもイラっとすることはあると

仰っていたのである程度で大丈夫だと思います。

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