変化のヒント
ルーティーンを変える
今やっている事っていろんな事が今までやってきた自分の中でのベストに
なってたりすると思うんです。
仕事のや仕方とか家事の手順とか服のブランドとか。
朝は最初にポットをつけてその間に顔を洗ってとか。
服はあのブランドで組み合わせはこれとか。
今まで試行錯誤して辿り着いた結果だから自分にとってそれがベストだとは
思うんです。
だけどそこを敢えてちょっと変えてみる。
変えるのはイヤだと思います。
だってこれがベストだもん。
この方法が一番効率が良くてコスパも良いの!という場合もあると思いますが
一旦変えてみてください。
大きく変えなくて良いんです。
帰宅ルートを変えるとか髪型を変えるとかファミマに寄るのをセブンにするとか。
昔は失恋すると髪を切るとか言いましたがそれですよそれ。
ちょっとしたことが気分転換になるんです。
それを突破口に大きく変わる糸口になることがあるんです。
脳科学的にも脳が「いつもと違う!」と変化に気付いて活性化してくれるそう。
ルーティーンを変えることで閃きがあるかも知れません。
人に会う
「類は友を呼ぶ」でいつメンは結構自分に似ていたりします。
仕事や背景が違ったとしてもどこか似ているから一緒にいて心地いい。
そこで新しい人に積極的に出会ってお話ししてみる。
これが目から鱗になったりします。
初対面の人と話すとき気を遣って話すのも新鮮。
「この方は当然のように話すけどそれって当然なのかな」と
世間一般の「普通」を考えさせられることもあったりして
面白いです。
新しい人に出会ってそこから別の世界が広がるかも知れないし。
新しい人に出会うのが難しいならしばらく会っていない友達に会ってみるのも
良いかも知れません。
連絡を取っていない間のお互いの変化に気付くのも楽しい刺激になると思います。
模様替え
ひとり旅
何をしたいか分からない
とにかく好きなことをする
何がしたいか分からなくなった原因は長期に渡る我慢のせいです。
「高いから我慢」「時間がないから我慢」「みんながやってるから我慢」
我慢は美徳のひとつですが我慢が続き過ぎると
拒否をされ続けた本当の自分が「もう何も望みません」となってしまうんです。
拒否されたら悲しいからだったら最初から何も望まないと。
これの変形バージョンが「安いから」という理由で買い物をすること。
スーパーで本当は肉じゃがが食べたいけど隣のからあげが3割引きになってたから
からあげは今の気分じゃないけど安いからそっちにしようとか。
本当は白いシャツが着たいけど
グレーのシャツが割引になってるからそっちにしようとか。
そういったことをしているといつの間にか基準をお金に乗っ取られてしまう。
何か目的があって節約をしているとかそういった場合は問題ないけど
闇雲に安いという理由だけで何もかも決めていると自分の「好き」が
分からなくなってきます。
お金がなくて全て節約しないといけない場合は節約しながら
いつかこうしたいああしたい、これ食べたい、あれ着たいなど
妄想しておくと自分の「好き」を見失わないしワンチャン叶います。
モーニングページ
まずA4のノートを用意します。
A4のノートはかなり大きいので小さな文房具屋さんには置いてないかも知れません。
そしていつもより1時間早起きしてこのノート3ページに好きなことを書きます。
日記ではないので何でも好きなことを書いてOK。
書くことがなけれな書くことがないと書きます。
とりあえず3ページ埋めます。
ポイントは朝とA4。
朝、インスピレーションが冴えてかつ多少時間に追われた状態で書く。
A4のノートは広げるとより大きくなるので書いている間も軽く
プレッシャーが掛かります。
そしてそのノートは誰にも見せず、最低でも3か月は読み返さないようにすること。
以上がモーニングノートのやり方とポイントです。
出来れば毎日書いた方が良いのですが週3回でもやめるよりは良いと思います。
私はこれを1年やってみて自分でも「マジか」という結果になりました。
結果という言い方もおかしいけど私が求めているものはそれなんだなと
気付きやってみて良かったと思いました。
ただ労力がハンパないので時間に余裕がある方にオススメです。
嫌なことをやめる
このナレーションを聞いて
「この方はただ台本を読んでるんじゃない。心からそう思っている!」
と感じて手が止まりました。
後にこのナレーターが石野卓球と聞きそりゃそうだわ(@_@)納得しました☆
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