漫才ブームで有名になりその後しばらくテレビでは
姿を見かけなくなるも水曜日のダウンタウンで再びブレイク。
今回は10年間口も利かない程の不仲を乗り越え
再度脚光を浴びているおぼんこぼんさんをオススメします。
おすすめポイント
不仲を乗り越えたふたり
大反響を呼んだ”おぼん・こぼん”仲直りプロジェクトが、その始まりからファイナルに至るまで…未公開映像を加え、遂にDVD&ブルーレイ化です!!
— 水曜日のダウンタウン (@wed_downtown) July 6, 2022
8月24日(水)発売!!
初回限定版は特製おしぼり付き!!#水曜日のダウンタウン #おぼん・こぼん pic.twitter.com/rFQiXPdywe
TSUTAYAでレンタル出来るみたいです(・∀・)
不仲の頃のおぼんこぼん
仲直りする前の貴重な映像。
不仲になる前の仲良しエピソードがド下ネタでびっくり(@_@)
そんなに仲か良いころがあったなら仲直りするわなー。
爆笑でした。
東洋館
そんなおふたりを浅草東洋館で観る事が出来ます。
と言っても毎回出てらっしゃる訳ではないので事前の
スケジュール確認を忘れずに。
日によってはにゃんこスターやハマカーン、ねづっちのネタも
見られるかも。
ナイツもたまに出ますがトリとして出る事が多く
同じくトリとして出る事が多いおぼんこぼんさんとは
基本的にバッティングしません(´・ω・)
ですが2023/04/03はどちらも観る事が出来る激アツシフト。
オススメでございます。
チケットは2500円。
12時半から17時までネタを観られます。
実際に観て

昭和26年からの開業だけあって館内もとってもディープ。
12時半の開演に間に合うように会場入りしましたが
お客さんは私を含め10人ちょっと。
見た感じ40代の私が断ッッットツに若い。
他のお客さんに私はジロジロ見られておりましたが
おそらくみなさん常連さん。
馴染んだ感じでビールを飲んでる方もおられました。
本当はせっかくなので最前列の真ん中で観たかったのですが
真ん中最前列付近に人はいないものの
いつも常連さんが座っているのであろう結界が
バッチバチに張られていて近づけませんでした(;・∀・)
なので左側前列に着座。
15時頃になると50代ぐらいの東洋館のディープな雰囲気とは違う空気を持つ
お客さんが増え始めそのうち20代ぐらいの子も数名やってきました。
全体の雰囲気がなかながディープなので20代の子達は
こぞって全体からみると断トツで見た目が若い私の周りに
座っておりました。
ひとりもしくは一組10分の持ち時間でサクサクネタが進みます。
名前の知らない芸人さんでもすごく面白い方もいらっしゃいましたし
思わずスケジュール表のプロフィールをガン見するぐらい
シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンとし
だっれも笑わない上
シュールとかではなく全く意味が分からないネタをマンキンで
やってらっしゃる方もおられました(@_@)
こちらの方は年齢は40代の男女コンビで芸歴半年
女性は以前司会業をしておられたとのこと。
どうりで(;・∀・)
そしてトリであるおぼんこぼん師匠。
おぼんさんはでっかい(@_@)
プロフィールでは170センチとあるけどもっとでっかく見えました。
歌にものまねを含むネタで
野口五郎のマネをするコロッケのマネをしていて
私は高齢なのですぐに何のマネか分かりましたが
近くの20代ぐらいの子達は分からないだろうなーと思って見ていたら
ステージ上からこぼんさんがこちらに向かって
「コロッケ、コロッケ」と仰ってきました。
優しいお心遣い(*‘∀‘)
でも20代の子はコロッケの補足情報すら分かってない気がする(;・∀・)
その後おぼんさんはステージを降りて歌ネタをやりながら
私にマイクを向けてきました(@_@)
青い山脈を1節歌えと。
下手ですが一節歌って事なきを得ました。
巻き込みを喰らう可能性があるので苦手な方は
後方に座った方が良いかもです。
なんやかんや満喫したので来た甲斐はありました。
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