2023年5月27日と28日に行われるLUNA SEAのライブ。
場所は武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナ。
チケットは4/29(土)AM10:00より
各プレイガイドにて全国一斉発売開始です(・∀・)
THE BEST OF LUNA SEAと銘打ってるだけあって
ライブのセトリはシングルが多くなるのではと予想。
今回はライブに向けてA Rosy Showでやりそうなシングルをまとめてみました。
A Rosy Show 5/27
ROSIER
5/27はA Rosy Show。
やっぱりLUNA SEAと言えばROSIER。
おそらくこちらでROSIERをやると思われます。
1994年7月21日リリース
30年近く前なんですね(;・∀・)
このPVはこの年の日本レコード大賞最優秀プロモーションビデオ賞に選ばれてます。
PVはとにかく格好良いから見て( ;∀;)
上部をめぐるカメラワークと蛍光灯?の間からこちらを見てるの何?
若い人が見ても一周回ってまた格好いい。
原曲はJ。
Jが苦悩の末に書き上げた曲というのも有名な話。
ライブではJの遺書とも言われる英語の語りとマイク投げが見もの。
元々はSUGIZOとINORANはそれぞれ逆を弾く予定だったけど
入れ替えてみると良くなったので今の形になったんだとか。
TRUE BLUE
ROSIERと同じアルバムに入っておりシングルにもなっているTRUE BLUE。
LUNA SEAが初めオリコンで1位を獲ったシングルです。
当時タイアップなしのオリコン1位は珍しかったんだそう。
ジャッジャッジャッジャッジャッジャージャージャー
イントロが印象的で惹きつけられます(*‘∀‘)
1994年9月21日リリース
狭い箱に入ったPVが排他的でLUNA SEAの世界観を醸し出してます。
ギターはかなりシンプルでコピーしやすそうだけど
実際に合わせると揃えるのが難しいんだとか。
音楽って奥が深いんですね。
こちらも原曲はJ。
サビのINORANのアルペジオ
ファンの間ではイノペジオと言われるギターが心地いい。
全体的にギターが楽しい曲です。
かまいたちさんがネタでお父さんが蒸発したと言って歌っていましたね(;・∀・)
END OF SORROW
アルバムSTYLEからEND OF SORROW。
I need you.からいきなりサビ(@_@)
「幾千の」の「ん」にストレスが掛かってるのがミソですね(・∀・)
1996年3月25日リリース
インディーズの頃の原曲ウスバカゲロウと言われていて
ウスバカゲロウは音源化されていません。
探せばYouTubeに音質が悪い物がありましたが(;・∀・)
ライブでは中盤にやるイメージです。
原曲はSUGIZO。
私は音楽が良く分からないけど
この曲はクルクルしていて聴いていて楽しい。
何かクルクルか上手く説明出来ないけど(;・∀・)
こちらは結構カバーが難しく特にドラムが激ムズだとか。
最後のサビだけドラムの叩き方がちょっと違うのもこだわりですね。
IN SILENCE
同じくアルバムSTYLEからIN SILENCE。
こちらも原曲はSUGIZO。
INORANのアコギとSUGIZOのディレイが掛かったギターが本当に波みたい。
天才なイントロ( ;∀;)
1996年7月15日リリース
このPVにでているのは幼き日のウエンツ瑛士(*‘ω‘ *)
ちょっとした豆知識です。
途中SUGIZOのギターがキュインキュインいうのがイルカの鳴き声っぽくて
いよいよ海みが出てる。
「空が海を抱いてた」から
サビでベースとドラムが入ってくるのもう泣きませんか( ;∀;)
それまでギターだけで大人しくやってたのに。
ここで迫力がドドーン。
急に大きな波が来たやん(; ・`д・´)
その後もずっと波。
曲のタイトルは「太平洋」でもいいんじゃないかと思うぐらい。
心地良いです。
まとめ
PVの動画を貼り付けていますがYouTube上にある
ライブ映像は上手すぎて笑ってしまいます。
CDより良い( ;∀;)
私はLUNA SEAのライブ以外ほとんど行ったことがないので
ライブがCDを超えるのは当たり前だと思っていたんですが
あるバンドのライブに行ってCD通り演奏するのも大変なんだと気が付きました。
同じ曲なのに時期ごとに歌い方が違ったり楽器のメーカーが変わっていたり
印象が違って面白いです。
そんなLUNA SEAを体験しにライブにいらしてみては如何でしょうか☆
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